一難去ったはずが、また一難。初めての『要精密検査』(おまけ:図書館で借りたCDと本)


先日、婦人科健診で卵巣嚢腫がみつかって
この件に関してはとりあえず様子見… となったのですが

この健診の結果が大きい封筒で届いたので
「あーそうだよね、卵巣腫れてたから…」と思って開封したら、

子宮細胞診の方で「要精密検査」が出てしまいました。
軽度扁平上皮内病変の疑い、だそうです。

一難去って、また一難。
どうしてこんなに心が折れそうになることが続くんだ。
何かの罰でも当たったかな… と思わざるを得ない。

あーあ…
ほんとに心細い。

というわけで今日は、子どもの用事で
もともと有給を取っていたのですが
午後は自分の検査で婦人科へ。
いくつになっても、あの診察台は慣れないものですね(・_・;)

検診結果は早くて一週間後、だそうです。
この一週間は長く感じられそう。怖いなぁ

今回も、親友のAちゃんに話を聞いてもらっています。
今まで、こんなに誰かに寄り添ってもらったことあるかな私?
彼女の存在には本当に感謝しています。
25年前、彼女に出逢えてよかった。


そんなこんなで
結局平日休みはこれで終わっちゃうのかーと思っていたら
図書館から、予約していたCDの取り寄せ完了メールが。

一目散に車を走らせて
図書館に向かいました。
 
借りたCDはこちら。
バッハのパルティータです。


ずっと聴いてみたかった、パルティータ。
全部聴けるのはこれが初めてなのでとっても楽しみ。
しかもこの年季… どんな音源なんだろうなぁ

クラウディオ・アラウはベートーヴェンが凄まじく美しいので
バッハはどんな演奏をされるのかわくわくです。
ゆっくり聞くんだ。

バッハ作曲パルティータ(ピアノ)。
以前、市内の図書館で検索したところ、
グレン・グルードのパルティータがヒットしたので
え!すご!!
と思って予約し、受け取りに行ったらなんと、レコードでしたww

でも、いつかレコードで聴いてみたい。
レコードって、CDでは出せない周波があるそうなんですよね。


ついでに図書館にじっくり居座って
借りた本はこちら。

前回読んだ、辻村深月さんの『朝が来る』が
とっても面白かった(語彙力がアレでごめんなさい)ことと
私が大好きなブロガーさん「ショコラ」さん
今まさに読まれている(と思う)本と同じだったので
『鍵のない夢を見る』を借りてみました。
ショコラさんが抱かれる感想と、自分の感じ方を比べられたらうれしいなぁ。

あとは、考え方がとっても興味深くて、
この方のような軸が欲しいなぁといつも思っている、
平野啓一郎さんの小説『あなたが、いなかった、あなた』。
冒頭からちょっと惹かれてしまって
いつの間にか図書館で座り込んで読んでしまったので
借りました(初めからそうすればいいのにね)。

あとは最近、
お友達に「瞑想」を少し教えてもらって
マインドフルネスに興味があるので
良い呼吸の習得に繋がりそうな本を少し。


さ。
くよくよしても仕方ない。
もう実際に体には「疑陽性」のものがあるんだし。

あとは、陽性か陰性かの結果を待つのみ。
今どう足掻いても、私の体は変わらないから
出来る限り、いつも通りすごそう。





Clickして頂けると嬉しいです。
  ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

コメント