ひとり親受給券があるうちに、病院へ。（おまけ：好きな方々からの癒し）
私は、昨年の収入が基準を超えなかったので、
今年の10月末まで、
児童扶養手当を受け取っています。
「養育費」が「収入」として
自治体にカウントされるのは
いまだに納得できていないけれど
（なら慰謝料という名目で同額のお金を分割でもらえばよかった）、
手当を頂けるのは
本当にありがたいことです。
今年の10月末までは、
医療費もかかりません。
この一年間でいろいろあったの婦人科検診も、
本当に助かりました。
この11月から、
手当と受給券を受け取れるかどうかは
分からないので（審査中です）、
できれば！
今月中に！！
気になるところを
全部診てもらいたい！！
（子どもには「せこ。」と言われました）
ということで先日、
自分のせいで再発した手の腱鞘炎を診てもらいに
近所の整形外科に行きました。
先日の記事では
「８年前に腱鞘炎を発症した」と書きましたが
今回、その時と同じ病院に行ったところ、
カルテを見た先生が
「前回は１０年前ですねぇ」と仰ってびっくり。
そんな前だった！
レントゲンを撮って、
痛むところを伝えたところ
Dr. 「うーん… ここはねぇ
なかなか治りにくいんだよね。
まぁ、あなたが、って言っているわけじゃないけど
長引くかもしれないねぇ」
私 「（いやもう、ずっと治ってませんから…）
嗚呼、そうなのですね…」
Dr. 「とりあえず、湿布ね。たくさん？
出せる量MAX？うん、分かったけど…
え、ピアノが原因なの？
そんな、鬼のように弾くの？」
私 「鬼のようには弾けないけどｗｗｗ
鬼のような曲に挑戦はしています。」
Dr. 「そうかぁ… 挑戦するくらいの曲なら、
ピアノが原因、っていうことも考えられるけど
その他に何か原因があるんじゃないかなぁ？」
・・・とだけ言い残して、
彼は二度と私の前に姿を現しませんでした。
他に原因… 何だろう。
PCのマウス？家での包丁の使い方？
スマホって言いたかったのかな？
病院で、その場で勧められたサポーター。
付けてもらって、あまりの安定感にびっくりしたので
（Amazonの方が安いかどうかを確認してから）その場で買いました。
これは自費です。
＊＊＊
前回（10年前）に痛めたときに、思い知ったから
もう、「治らない」と言われても驚きません。
ピアニストの手の治療を専門にやっている、という
都内の医者のところにいってもだめだったし。
私のピアノは、趣味。プロじゃない。
うまく付き合っていくしかない。
できることを少しずつやるとともに、
家事で手首に負担がかかることを、
見直していこうと思います。
利き手を変えるくらいの気持ちで。
ＰＣも、マウスの使用を出来るだけ避けられるよう
ショートカットキーをもっと覚えます。
ピアノ弾きたい。
鍵盤を押したときに出る音の感触を
確かめたい。
しばらくは我慢します。
爪も伸びてきてしまいました。悲しい。
＊＊＊
あまりに疲れていた昨日。
以前、近所に住むお友達Ｊちゃんがくれた入浴剤を
使いました。
香りがとっても良くて、色も自然で
きっと、心が癒されたこともあって、
体がポカポカ温かくなって
昨夜はよく眠れました。深かった。
Ｊちゃん、ありがとう。
そして今朝は
昨日いただいたコーヒーを１袋、楽しみました。
開封するとすぐに届いたのは、
スッキリした香り。
まだ家族（猫を含む）が誰も起きていない時間に
じっくり、ゆっくりドリップをして
淹れている時間に気持ちを委ねるのは
久しぶりでした。
品のある酸味は
今日は清々しい一日であれと
言ってくれているようでした。
ご縁に感謝。
ほんとに湿布をMAX出してくださったお医者様にも感謝。
Clickして頂けると嬉しいです(*'ω'*)
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