自分に合う化粧下地、見つけた。(おまけ:樽香のする白ワイン初体験)




Loftで見つけた、化粧下地。
IMPREFINE(インプリファイン)スキンバリアベース です。
2週間使ったので、レビュー。


これまで、私の化粧といったら
下地は使わずに、
馬油→化粧水 のあとに、
そのままファンデーションを塗っていましたが
(よいこは多分マネしないほうが良いです)

さすがに。そろそろ。
身だしなみとしてNGかな、と思うお年頃になりました。

今回買ったこちらの商品は
着け心地も軽やかで伸びもよく、

塗ると、ワントーンあがる感じ。ほぼ素肌。
フェイスパウダーを軽く乗せたくなる質感です。

外側のパッケージはこんな感じ。

決め手は、
『石けんで落ちること』と『国産品』と『金額』。


税抜1500円。
そこまで高いわけではないし
とっても伸びが良いので、
一回に使う量はこれくらい。


長持ちしそうで、嬉しい。

肌もかぶれることなく、順調に使えています。
日焼け止めのあのにおいはするけど、
そんなに気になるほどではなくて、よかった。

仕事に行く日は、この下地を塗ってから
ファンデーションをあてています。

ファンデーションは
無印良品の製品を使っています。


売られている状態のまま(;・∀・)


今、職場に行くときは、ほとんどマスクをしているし、
事務所に行っても化粧直しはしていないので
ファンデーションは持ち歩いていません。

化粧のリセットは、
お昼休みに、手で軽く顔を覆って
顔の皮脂を馴染ませる程度。

あぶら取り紙は、逆効果。
皮脂が少なくなると、肌は
「皮脂が取られた!足りない!」と思って、
皮脂を分泌しようとします。


顔が重くなる感じが苦手なので、
身だしなみ程度のメイクしかしないけど

無理なく自然に、
ちょっとだけ気持ちが上向くようにメイクをして

苦手な冬に向かう気持ちも
軽くなれ。私。


***


昨日開けたワイン。
自分への誕プレにエノテカさんの通販で買った、
パトリスリオンさんのシャルドネです。

アテは、ホタテのガーリックソテーと
アボカドマヨネーズ、鳴門のわかめ。


暑さや湿度が目立っていた季節には
スッキリ系の白ワインを好んで飲んでいましたが

朝晩はすっかり秋を感じるこの頃は
少し、こってりしたのを飲みたい。

経験が浅い私は、以前教えて頂いた、
「樽の香り」がするこってり白ワインを探して
この商品を買ってみました。
「樽の香りがする」「樽香好きにオススメ!」
というレビューが頼りです。笑

うっすら黄緑色にみえるワイン。
これまで意識したことの無かった、
果実以外の香りをなんとなく想像して、頂きました。

ステンレスタンクとオーク樽のシャルドネでは
確かに、コクが違う。
あと、「これが樽熟成独特のナッツの香りかぁ…」と、
事前に読んでいたソムリエのレビューを咀嚼するように
味わいました。

味わっているうちに、
お皿のアテにレモン(ポッカレモンですよ)を
かけていました。笑

この酸味に合うのはレモン。
私なりに、楽しみながら頂きました。


***


今日の千葉は少し肌寒いです。
日もすっかり短くなりましたね。



仕事帰りに見る常盤橋タワーも
煌々と電気が付くようになりました。



近づいてくる冬が嫌で泣きそうです。
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