素敵な女性とランチ『Grafton(グラフトン)』さん@おゆみ野(おまけ:グルテンフリーのバスクチーズケーキ)

誰しもコンプレックスがあるとは思いますが
私のコンプレックスのうちのひとつに
「歌えない」ということがあります。
こう言えただけでも、少し解消できた気がする笑

高校生の頃にはよくカラオケにはいきました。
ジュディマリや相川七瀬、SPEED(なつかしー)を
親友と二人でめっちゃ歌って帰った。

私の「歌えない」というのはそういう、
カラオケでうまいとか下手というのじゃなくて

ピアノを弾いているときに
「(心の中で)歌って」と言われるのが
ひじょーーーーーーーーに苦痛。

と思うくらい、
歌うことができないのです。
というか、やりたくないのです。
(もはやコンプレックスではない説)


おそらく、ですが、
小学生の頃から、合唱ではいつも伴奏だった、
というのもあるように思います。
 
そのせい、とか言っているのではなくて、
事実としてそう思う、という程度。
伴奏は好きだったので、
歌えなかったことに恨みつらみがあるわけでもありません。


「ここのフレーズを歌って」と言われると、困る。笑
だけどもしかしたら、歌ってみたら気持ちいいかもしれない?

と思った私は、縁に恵まれているとしか思えないのですが、
大人になってから声楽のコンクールで上位入賞し、
イタリア留学のチケットを獲得した女性と知り合いなので、

思い切って、「う、歌を習ってみたいです」とLINEしてみたところ
「嬉しい!!!」とすぐにお返事を頂けたので
日程を調整して、遊んでもらいました。


連れて行ってもらえたお店は、
おゆみ野の『Grafton』という、とってもハイセンスなカフェ。


清潔感漂う店内に飾られているスワッグが
メンズライクな店内に柔らかさをプラスしていました。


店内は、ソーシャルディスタンスを保てる配置。
無骨なテーブルやチェストも、私の好みど真ん中。
最高にオシャレなお店でした。

ランチは、リゾットと、チキンのプレート。

食後に頂いたのは、スパイシーチャイラテ。

こんなにしっかりスパイスを感じたチャイは、久しぶりでした。
しっかり煮だされていて、おいしかったー


彼女には一年ぶりくらいにお会いしたので、
積もる話はさることながら、
コロナで生活環境が変わったお互いの近況なども交えつつ

「歌」への憧れを話しました。

話を丁寧に聞いてくださって嬉しかったけど、
あいにく、日程が合わなかったり、
今はその時期ではないのだな、と思う要因がいくつかあり、
今回は、歌を「習う」ことについては、断念。

でも、歌うことや、演奏すること、
体の使い方について、マニアックな話をしたり、

何より、彼女がとっても華奢で美しいので、
見ているだけで目の保養になって、
あぁ私もきれいになりたいな、って思いました。
店内の雰囲気も手伝って、完全に男子目線。


おかわりは、レモンが濃いレモネード。
ハチミツの質の良さとを感じて、
最高に美味しかった…!

『歌うときって、そんなに構えないで。考えなくていいのよ』
って、彼女に言われて
常に音楽が流れている彼女の脳内を思い浮かべました。

 
あっという間に時間が過ぎましたが
私に足りないものをたっくさん持っている女性とのひと時。
刺激的でした。


*おまけ*

手土産に持っていった、
グルテンフリーのバスクチーズケーキ。
ラッピングしたけど、暗いね…


気に入って頂けたかな…

次はハレーション起こしてるね…
 
フィリングをたくさん作ったので、
左のは、家族用に焼きました。


真っ黒!!笑
なので、大成功!!!

子ども達にはすごく好評だったし
自分で味見しても美味しかった♪

グルテンフリーのお菓子作り、
久しぶりで楽しかったです。


ちなみに、レシピは
「バスクチーズケーキ」で検索して、
美味しそうだな、と思ったレシピの「小麦粉」の箇所を
「米粉」に代えるだけです。



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