猫用爪研ぎサークルを1度だけ蘇らせる方法(我流です)

うちの猫は、
サークルタイプの爪とぎがお気に入りなのですが、

使いすぎて、
残念な感じになっていました。
こんなんじゃ、研いでも意味ないよね…
って思うくらいのボロボロ加減

拡大

ここまで放置して、ごめん。
これじゃどこにも爪がひっかからないよね。


そこで今回は、
この爪とぎを蘇らせてみます。

私は今回が2回目。
前回も猫には全く気付かれず大成功だったので
自信をもって取り組みました。笑

紙くずが散乱するので、
屋外で作業をします。


これは、爪とぎを裏返した状態。
この状態にするだけで、これまで彼女が研いだ歴史(紙くず)が散らばります。

裏返したら、
底の部分をカッターなどを使って剝がします。


この爪とぎは、一か所剝がすと、
意外とスムーズに剝がれました。
前回の時はもうちょっとしぶとかったので、助かりました。




不安そうに眺める人
  ↓

ひたすら剥がして、剥がして・・

この状態にします。
何してくれてんの… と言いたげな顔です。

この後も、手でつまんで取れるような紙は
出来る限り取って…

こうなればもう、この後はどうするか
ほぼおわかりですよね。

だってもう、ズレてきてるw


↓ ↓ ↓ 


↓ ↓ ↓ 少しずつ押して、押して…

これまで、外側(裏側)だった面が
内側になりました!

これを、この状態のままひっくり返すと、


そうです。
コアに愛されたボロボロな部分が
外側(床に着く面)になりました。

ただ、このままでは、
室内に置いたときから
永遠に紙くずが落ち続けるので
この面に紙を貼ります。

ここからは家の中で作業‥ 


と思った途端・・・!!



待ちきれずに
飛び込んできましたwwww

まだおわってなーい!!ww



・・・気を取り直して、続きです。

先ほどお見せしたボロボロの面に
紙を貼ります。

液体のりやボンドだと臭いもあるし、
液体が浸透してはちょっとかわいそうなので
両面テープを使いました。

白い線は、紙をはがす前の両面テープです。


なんの一時停止ボタンだ…


この面に、サークルが収まる紙を貼って、

円に合わせて、チョキチョキすれば…

完成でーす!!
(右側にソワソワしている人)

よかったね~


ここまでの所要時間、
撮影なども含めて、40分でした。

内側(もともと外側だった面)は
紙の剥がし残しはありますが
これ以上の時間をかけるなら買った方が安いので
これにて終了。


ソッコーでガリガリ
しかも、新しくなったからか、
とっても長い時間やりまくってました。
がんばってよかったー♪



やっぱり、猫に爪とぎは大事なんですね。
この子はいつも、起きたらまず、
「よっこいせ‥ 」
って感じでこのサークルに入り
おもむろに爪とぎを始めています。
人間にとっての一服と同じ感覚なのかな?

というわけで今日は、
猫の爪とぎの蘇らせ方を載せてみました。
参考になったら嬉しいです。


最近のお気に入りスナップ
   ↓
舌出てますよ‥


~お願い~
あくまで、我流です。
猫にとって良いのかどうかは、分かりません。
自己責任でお願いいたします。



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