キミに決めた!アイリスオーヤマの電気ポットを選んだ理由【超個人的な商品比較】
前回の記事では、
絶対に買うまいと思っていたはずの電気ケトルを購入した理由について
長々と書きました。
今回は、電気ケトルを買うにあたって、
色々なメーカーのものを比べた結果
なぜ、アイリスオーヤマの商品に決めたかを書きたいと思います。
電気ケトルは
「お湯を沸かすだけ」と割り切っていたし
常に出しっぱなしになることを想定して、
まず重視したのは、デザイン。
それと、毎日ササッと使いたいので
蓋がワンタッチで開けられること。
いつも置いてあるシャトルシェフが
シルバー×ブラックなので、
同じ色味が良いなぁと思い、
まずは、デザインから搾りました。
実際にお店で見てきた感想です。
画像は全てお借りしています。
まず、電気ケトルの代表であるT-fal。
黒づくめでかっこいいのですが、
これまで、同社の製品(フライパンやアイロン)をつかって
ちょっとしたところで私には使いにくなぁ…
と思った経験が色々あったので、
今回は見送りました。
メリタのケトル。
デザイン的には一番好みでした。
ですが、フタが全開しない、というのが私には致命的。
毎日使うものに、小さなストレスはあまり感じたくありませんでした。
それでも、デザインはほんとにほんとに一番かっこよくて
蓋さえ全開できるなら、あと2000円高くてもこれにしていたと思います。
デロンギのこの商品も
黒がメンズライクで好きでした。
蓋もワンタッチで全開します。
ただ、
容量は私が買ったものと同じ1Lなのに、
大きさが、ひとまわり大きい感じがしました。
ケトル自体が熱くならない仕様のためだと思うのですが
我が家には小さい子はもう居ないので、
その点は各自注意をすれば大丈夫。
あと、周りのプラスチックが、ちょっとチープな印象でした。
「デロンギ」のロゴは存在感があって
めっちゃかっこよかったです。
最終的に、私が選んだのは、
アイリスオーヤマのこちらの製品です。
・フォルムがかわいい
・マットなさわり心地が好き(使用中は熱くなるので触らない)
・ワンタッチで開くふた(全開にするには途中から手動です)
・コードがくるくるしまえる(コードリールではありません)
・買いやすい金額
以上をすべて満たしてくれていました。
ちなみに、フタは
ボタンを押すだけだとこれくらい開いて
手でもうちょいあげると、ここまで開きます。
この角度の違い、
蛇口から水を入れる私には、本当に大事。
めちゃめちゃかわいい~~~~~!!!
シャトルシェフとの相性もバッチリ。
朝起きて、台所に入って
チミ、ほんとにかわいいな!って思います。
あとは、このコードのたるみをなんとかできれば…
今まで頑張ってくれたサーモスの保温ポットは
パーツを全部分解して、
クエン酸を入れた熱湯で、カルキを除去。
しっかりと乾かして
上の戸棚にしまっておきます。
HARIOの銅製ドリップポットと一緒に。
大きなやかんは…
近い将来、手放す予感がします。
別れは潔く。
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