木曽さわらのおひつ

私は、お鍋でお米を炊いています。

炊飯器はパーツが多くて、私には不向き。

お鍋で炊いたご飯は

おひつで保存しています。

「朝」炊いたご飯の残りは

おひつに移して、「夜」食べる。

「夜」炊いたご飯の残りは

おひつに移して、「朝」食べる。

もうすっかり、我が家の必需品です。

材質の椹（さわら）には、殺菌効果があるようで
昨年の暑い夏も、このおひつにご飯を入れて
常温に置いておきましたが
腐ることはありませんでした（自己責任でお願いします）。

そして何より
おひつのの中で蒸されたご飯は

冷めているのに、とっても美味しいのです。

歯ごたえも増すので
子どもたちも私も、
よく噛むようになったと思います。

本当に美味しくなるので、

「朝」炊いたご飯がおひつの中で待っている！と思うと
その日の夜ご飯を楽しみに家に帰れるし、

「夜」炊いたご飯がおひつの中で眠っている…と思うと
おひつを開けるのがちょっとだけ楽しみで、
朝、少しだけわくわくします。

この香り、食感、味わいを
画面を通して伝えられたらいいのになぁ…

温かいご飯がよければ、

お茶碗によそって、電子レンジで温めれば良いだけ。

でも、我が家は誰も温めていません。
なぜなら、そのままで十分おいしいから。


空っぽになったおひつは
亀の子たわしで軽くごしごし。

ふきんですぐに拭いて
乾かしておきます。

おひつを長持ちさせるためには
２つ用意して交互に使った方が良いそうだけど
私は今のところ、ひとつです。


購入して、もうすぐ１年。

買ったとき↓

現在↓

ちょっと黒ずみがでてきました。
お手入れしながら、長く使いたいです。


こちらのお店で購入しました。
インスタグラムも、とっても素敵なお店です！
　↓
有限会社　岡田製樽

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