Seriaのファブリックをランチクロスにリメイク。(リアルアンティークなミシン)


いつもお弁当に使っていたランチクロスは、
ガーゼ生地。


nani IROさんの製品を使って作ったので
使い込むほどに
肌触りと風合いは良くなるのですが

もう、何年使っているか分からないくらいなので(;・∀・)
さすがに色褪せてきました。

お弁当を広げる時に毎回
「色褪せたなぁ」と思うので、
新しくナフキンを作ろうかなぁと思いつつ、

かといって今は、
手芸屋さんの有料会員になるほど
熱心に裁縫をやるわけではないので

とりあえず、何かかわいい生地を‥
と思って見つけたのが、Seria のファブリック。


かわいい、レモン柄。
カラーボックスの目隠し用の布です。

突っ張り棒を通す箇所の糸をほどいて
布を半分に切って、端を三つ折り。

必ず一度は指に刺さる待ち針。


そして、ジャジャーン


母が学生時代に買ったミシン。
もうすぐ半世紀になるのでは?


これがまた、
直線ジグザグはしっかり縫えるし
縫い目がきれいなんです。


2枚のランチクロスになりました♪



事務所への出勤は隔日なことが多いので、
2枚あれば十分です。


***


昔のミシンって、今もすごく人気で。
メルカリやヤフオクでは今も、
結構高値で売られているんですよね。

職人さんが一つ一つ、
丁寧に作ったことが感じられるし、

なんといっても縫い目がキレイ。

今回久しぶりに引っ張り出したミシンだけど、
先日の編み物に続き、
制作意欲がムクムクと湧いてきています。

私はのめり込んでしまうと
なかなか途中でやめられないのでw
まとまった時間が欲しいなぁと
いつも思っていたけれど

もうさすがに、隙間時間をあてがって
マルチタスクをこなせるようになったはず。

没頭できる趣味は大切にしたいです。


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