友達に『大好き』って言われて嬉しかった話。
このところ、落ちまくっていた私に
ママになってから知り合った友達が
LINEをくれて
月並みだけど
友達って、いいな。と思いました。
こんな気持ちは初めてではないはずなのに、
とっても新鮮なのは多分、
自分の醜いところを出しているにも関わらず、
彼女たちが『大好き』って言ってくれたからだと思います。
***
私の学生時代の思い出は
いじめられていた日常の記憶が一番鮮明なので
周りとうまくやっていくために、
無理矢理テンションをあげたり
たいして好きでもない事をやって過ごしてきた。
そんなことを繰り返しているうちに
本当に自分の好きなものや、好きな人、
自分のやりたいことが、分からなくなりました。
これをやっていれば、「周りに」納得してもらえるだろう、とか
これを好きで居れば、「周りに」印象が良いはず、とか
そんなことばかり気にして生きていた。
だから、
「あなたはどうしたいの?」と言われるのが
私にはずっと、一番難しくて、苦痛な質問でした。
その頃の自分と比べたら多分、
今の私は、これまでで一番
自分らしさを意識して生きているから、
そんな剥き出しな私を信頼してくれたり、
大好きって言ってくれたり、
「あなたは私の自慢」と言ってくれる友達の存在は
とってもありがたくて、大切だなぁと、
心から思います。
大人になってから
こんなふうに友達ができるとは思ってもみなかった。
背伸びしなくて良かったんだ。
今にも弾けそうな旬の果物にパワーをもらって
彼女達がくれた温かい文章を読み返して
少しずつ、自分の気持ちが上がっていくのを待ちます。
みんなでディズニーランド(ランドの方ね)に行きたいなぁ。
キャッキャしたい。
↓
にほんブログ村
コメント