今更だけど、重曹パワー【鍋のコゲ落とし】
重曹とかクエン酸って
一世を風靡してから今は定着しているのかと思いきや
実は使い方が分からなかったりしますよね。
私もそこまで詳しくは分かっていません。
「重曹で落ちる!」って言われてやってみたけど
落ちなかった汚れもあるし。
「クエン酸で簡単!」って書いてあったけど
結局カビキラーやったりしてるし。
ただ、今回は。
私がお鍋を焦がした時だけは重曹に頼り切りなので
私が愛用しているアルミの24㎝鍋を使って
重曹とクエン酸、両方の効果を見て頂きたいな、と思います。
今日は重曹から。
私が持っている24㎝のアルミ鍋のビフォーアフターです。
先日、新玉ねぎを強めの火で炒めていたら、焦がしました。
というか、焦げても重曹で落ちるのが分かっているので
気にせずに強火で炒め続けました。
これが焦がした時のお鍋です。
カラメルソースでも作ったのかと。
テフロンなら焦げ付かないのに~!と思われそうですが
私は、テフロン使いません。
まずは
焦がしたお鍋に重曹をドサッと入れて
ゴム手袋でこすります。←ポイント!!!
お鍋を洗うんだからスポンジで・・
って思われるかもしれませんが
スポンジだと、重曹の粒子がスポンジに吸収されてしまい
重曹でお鍋をこすることが出来ません。
ゴム手袋をした手か、ラップやビニールなどを使って
こすってください。
こうしていくうちに、
重曹がコゲつきをはがして吸収して
コゲがみるみる取れているのが分かるとですね、
これがもう、快感です。
ジャーン!!!
ジャジャジャジャーーーーーン
こんなにキレイになりました。
やってみたい!って思いませんか?
このためだけに焦がしてみたい!
ね?ね??
ただ、「コゲ」にも色々ありまして
完全に炭化したコゲを落とせるかどうかは
私にはわかりません。
なぜなら、そこまで鍋を焦がしたことが無いからです。
今のコンロって、こげないようになっているから
炭火やカセットコンロを使わない限り
そういう状態にはならないかもしれないですね。
重曹でのコゲ落とし。
読んでくださった方のお役にたてたら嬉しいです。
重曹は100円ショップでも売っていますが、
「食用」と「掃除用」など、種類があるので
購入するときはお気を付けください。
大まかな基準はその「粒子」「精製度」だそうです。
私はお菓子作りにも重曹を使うので
こちらの「食用」重曹を買っています。
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読んでくださった方のお役にたてたら嬉しいです。
重曹は100円ショップでも売っていますが、
「食用」と「掃除用」など、種類があるので
購入するときはお気を付けください。
大まかな基準はその「粒子」「精製度」だそうです。
私はお菓子作りにも重曹を使うので
こちらの「食用」重曹を買っています。
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次回の記事では、クエン酸でお鍋をきれいにする方法について
記事にしたいと思います。
クエン酸できれいにするのは、「コゲ」ではなく
「黒ずんでしまったとき」。
この状態になってしまったお鍋です。
これをクエン酸で簡単にピッカピカにします。
ではではまた。
***お鍋の紹介***
アルミ製の大きなお鍋。
本当に便利です。
お鍋そのものが軽いから
たくさんの野菜をゆでるのも苦じゃないし
おでんもたっぷり。
深いから、
炒め物や揚げ物をしても、油がそんなに飛びません。
軽いから、洗うのも簡単。
持ち手が熱くなるので、そこだけ注意してください。