Andante

お友達が教えてくれた「シャトルシェフ」は 本当に買ってよかったなぁと思う調理器具。 朝、具材を入れておけば 夜には柔らかくなっているし 夜、調味料を入れて加熱して、保温鍋に入れておけば 朝にはしっかり味が染みているし これまでに ・温泉卵 ・スペアリブの煮込み ・アドボ（手羽元） ・サムゲタンもどき ・おでん ・サバの水煮 などなど、 普段なら時間がかかりそうなものも 手軽にできるようになって、 とっても助かっています。 ↑これは、家にあった野菜と ウインナーを入れただけのポトフ。 最近、おいしくてびっくりしたのが 白米の炊飯です。 説明書の通りにシャトルシェフで炊いたら ふっくらツヤツヤ。 ふたも透明なので、 噴きこぼれも防げるし、 やってみるととっても簡単。 残ったお米は、おひつへ。 過去の記事：木曽さわらのおひつ 私は内鍋がステンレス製のものを購入しました。 　　　↓ こちらは内鍋がフッ素加工。かたちがかわいい。 　　　↓ ↓Clickして頂けると嬉しいです。 にほんブログ村 ありがとうございます。

私は肌が強くないので マニキュアをすることは諦めていたのですが、 上羽絵惣 さんのシリーズのマニキュアは、 ニオイもなく、手がかぶれることもなく とても気に入っています。 今回、春夏限定色の「花霞」を買いました。 　　　　　　 一枚目の写真の左側は ベース＆トップコートです。 　　　　　 爪に優しいマニキュアなので お風呂ではがれてしまうこともあります が 私には除光液を使わなくても落ちてくれることが とっても心地よくて 何より、肌が違和感を感じないことが 嬉しいです。 爪にちょっと気持ちが向かっていると ピアノを弾いていても少しだけ気分が良いので ちょっとだけ遊びたい時に 手軽に楽しみたいな、と思います。 ↓Clickして頂けると嬉しいです。 にほんブログ村

先日の、 グリルを使った記事 が とっても好評でした。 ありがとうございます＾＾ 今朝はグリルで 残っていたポテトサラダに チーズをのせて焼きました。 我が家のグリルの網は 高さがあって、上の火が近いようなので グリルの網をはずして、 グリル皿にこの焼き網を直接乗せて 高さを調節しています。 食パン１枚にピッタリなサイズ。 ガスコンロに置いて トースターとして使うこともできます。 昨夜は 朝のうちに野菜（セロリ・カブ）を切って 鶏もも肉には塩コショウのみしておき 夜、焼くだけの、グリルを作りました。 焼き時間は、10分焼いた後、 中を確認して、少し裏返したりして、 さらに5分。 シンプルな味付けですが セロリはほくほく。 カブはとろーん。 旬の野菜と、鶏肉が、お互いを引き立てて とってもおいしくできました。 **** すっかり温かくなってきて 次男は今日からいよいよ本入部。 子どもたちの生活リズムがかわるので みんなで時間の使い方を考えたり 色々試して これからも３人で協力し合って 生活していきたいと思います。 ↓Clickして頂けると嬉しいです。 にほんブログ村

私のピアノは KAWAIです。 「当たる」感じが ダイレクトに伝わってくるピアノ。 フェルトは、黒。 鍵盤押さえ アクション部分 真鍮製の突上げ棒受けは、角があるデザイン クールな面持ちなのに 音色は柔らかくて 温かみを感じます。 私の子どもは、 ピアノを習ってはいませんが 長男は毎日ピアノを弾いていて 学校で歌う合唱曲の伴奏を、 いつの間にか弾けるようになっていました。 彼が奏でるピアノの音色は、本当に美しくて このピアノから「伸びる」音を 本人が気づかないうちに感じ取っているように思います。 色々弾きくらべて 自分で決めたピアノ。 我が家にきて、今年で8年。 弦が錆びてきてしまったので 今年の秋頃には 一日がかりでメンテナンスをして頂く予定です。 ↓Clickして頂けると嬉しいです。 にほんブログ村

とにかく美しい海でした。 渦潮は、タイミングがイマイチで ハッキリと見ることはできなかったんだけど 対流の様子は感じました。 船に乗った思い出。 子どもたちはずっと景色を見ていました。 帰りの空港で、子どもたちは徳島ラーメンをたべて 行きの飛行機ではドキドキしていた子どもたちも 帰りの飛行機では爆睡するほどの安心っぷり。 たのしかったなぁ。 本当に良い思い出ができました。 そしてここからはおまけなのですが 泊まったホテルには ピアノがありました。 私は 鍵盤を見ると、弾かずにいられません。（病気） ホテルの許可も得ずに（ごめんなさい） 弾いてしまいました。 ＹＡＭＡＨＡのウォルナット。 ピアノを置いてある空間がとてもよく、 きれいに響き渡り 浴衣姿でモーツァルトを弾きました。 この時は長男が一緒でしたが 「ママ、ここで弾く仕事ができたらいいのにね」 って。 ほんとだね。 いっそのこと、引っ越しても良いかもしれないね。 なんて、会話も弾んで、 旅行先でもピアノに触れることができて 幸せな瞬間でした。 ↓Clickして頂けると嬉しいです。 にほんブログ村

美術館を満喫したあとは、 ホテルにチェックインしました。 美術館だけで一万歩（！）歩いたので、 みんなもう、くたくた。 大浴場で体をほぐして、 ディナーは、楽しみにしていたフレンチ。 レストランに向かう前、次男が 「パパが居てくれたらな…」って、ボソっと言いました。 そりゃそうだよね。 周りはみんな、パパもママも居る。 長男がすかさず、 「いや、パパは高所恐怖症だから飛行機ムリだよ。笑」 と言って、場を和ませてくれました。 私たちは3人で家族。 こうして3人で写真が撮れただけて 私は本当に嬉しかったです。 食事をして 部屋に戻って 家に居る時とやることは一緒だけど笑 私も子どもたちと同じように ゆっくり（SNSを堪能）できて笑 この日は、ぐっすり休みました。 次回の記事は徳島旅行２日目。 天気にも恵まれて、 鳴門の渦潮を見に行きました。 ↓Clickして頂けると嬉しいです。 にほんブログ村

大塚国際美術館 は 米津玄師さんが2018年の紅白歌合戦で『Lemon』を歌った場所。 家に居ることが好きな長男が「行きたい！」と言った場所。 私は絵に詳しくないのですが、見るのは好きなので とってもわくわくしていました。 美術館に入ってすぐの「 カフェ・フィンセント 」で みんなで軽く腹ごしらえ。 中でも次男が食べた「ゴッホの大きな黄色いプリン」は とってもかわいくて 初めての飛行機で少し酔っていた次男が 回復しました。笑 エントランス（ 前回の記事 ）で圧倒されたあと 館内を順路通りに巡りました。 展示されている絵の全てが、 原画と同じ大きさということもあり 迫力と、ものすごいエネルギーを感じました。 館内はとにかく広く 案の定、徐々に飽きてきた次男に 「ほら、EXILE！！」とか 「みてみて、この赤ちゃん。何か言いたそうじゃね？」 とか いろいろ頑張りつつ、 順路の最後まで見終わった頃には 4時間が経過していました。 長男は隅から隅まで見て，堪能し、 名画を見て、美術館の空気に浸っているように見えました。 そして次男・・・ おつかれ。笑 ちなみに 私がこの美術館の中で一番好きな絵は、こちら。 グスタフ・クリムト作『接吻』です。 初めて見たのは、学生の頃だったと記憶しています。 平面のものをみてうっとりしたのは、 この絵を見た時が初めてかもしれません。 実物大は思っていたよりも大きくて すこし離れたところから しばらく、見入ってしまいました。 美術館のあとは、ホテルに戻り… 次回に続きます。 あと２回くらい、旅行記におつきあいください＾＾ ↓Clickして頂けると嬉しいです。 にほんブログ村