グルテンフリーにして改善されたこと④【歯茎】


次男も私も、歯の矯正をしていました。
今も、半年に一度、歯医者さんに診ていただいています。

先日、その検診があったのですが
次男の歯を診て下さった先生が

「君は、お母さんが作ったものをきちんと食べてるか?」

と仰いました。

私は嬉しくて、涙が出ました。

次男はどちらかというと食事に偏りがあって
おかずをあまり食べません。

私が作ったものは物足りない様子で、
ご飯にふりかけ、ご飯にバター、お茶漬けだけ、
でおしまいだったり

おかずの物足りなさに、
自分でカップラーメンを作って食べる、ということも
時々あります。

そこに反抗期がプラスされているので
彼の食事に関しては少し困っていました。

そこに、第三者の立場から先生がこう言って下さったことが
私はとても嬉しかったのです。

先生はどうしてそれ(食事の偏り)を見抜いたんだろう?と思って
次男へのお話を聞いていたら、

「歯茎が真っ赤で、すぐに血が出る。
 これは糖質を摂り過ぎていることが原因。
 それから、歯を使ってなにかを噛んでいる様子がない。
 鍛えていない。
 肉を噛みりちぎり、野菜の歯ごたえを感じ、
 もっともっと、口を使いなさい。
 人の体は、使わないところは衰えるだけ。」

とのことでした。


いつもこうして、半年間の食生活を見抜かれるのです。


そこでふと、私は自分の歯茎はどうなんだろう?と気になって
帰宅してから歯茎を見てみたところ、驚きました。

数年前は、私も歯茎は赤かった。
歯茎がむっちりしていなくて、
歯の根元が少し見えているような状態だったのを覚えています。
このまま歯茎が痩せていくのかなぁ・・・と、そのときはゲンナリしました。

でも今は、
以前よりもピンクに近い歯茎になっていて
前歯の歯根がみえなくなっていました。
歯茎が復活したので、前歯が以前よりも短くなった気がします。

そんなによく見たことはなかったけれど
明らかに以前の口内よりは改善されていました。

小麦粉を摂取しなくなることで
糖質の摂取量は確実に減ったと思います。
つくづく、体は食べたものでつくられるのだなぁと実感しました。


この診察後、
次男の食生活に大して変化はありませんが(苦笑)、
少しずつ、自分の笑顔に自信が持てるようになってほしいなぁとは
思っています。


この歯医者さんのおかげで
私は食生活の改善をすることができています。
とっても尊敬しています。

これからも、グルテンフリーの生活を続けて
自分の体の変化を楽しみたいと思います。


今日の記事には画像がないので…
最近きれいに撮れた猫の写真を。笑





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