久しぶりの調律と、調律師さんからのプレゼント。
私のピアノ。
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調律をしていただきました。
年数を重ねるほどに、弦の調子も安定してきて
調律にかかる時間は短くなり
ふわふわだったハンマーも
ほどよく硬くなって
随分と音が鳴るようになりました。
長男もピアノを自然と弾くようになっていて
我が家にはなくてはならない、大切な楽器です。
なんとなく心が荒んでいるときや
気持ちがすぐれない時は大抵、
ピアノを弾く時間がとれていない時。ということが
ここ最近、やっと分かってきました。
あとどれくらいこの家に居られて
あとどれくらい、このピアノと一緒に居られるのか
分からないけれど
居られる時間は、大切にしたいです。
***
お世話になっている調律師さんとは
このピアノを購入した時からのお付き合い。
購入は2011年11月だったので、
もうすぐ10年来のお付き合いになります。びっくり!
「いつもお世話になっているので・・」と、
素敵なプレゼントをくださいました。感激。
宝石みたいな、小さな食器。
ターコイズも、藍色も
とっても好きな色。
まるで、海のグラデーションを見ているようで
すごく嬉しかったです。
***
ピアノの本番は、5月。
この状況下でどのようになるのか分かりませんが
きっと先生なら、ステージの機会を設けてくださるはずだし
先生のお考えなら、どのような方法でも納得できます。
ショパンの舟歌。
毎日、考えない日はありません…
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